Reborn-Art Festival 「インサイドアウトプロジェクト」

「Reborn-Art Festival 2017」が、県内各地ではじまっていますね!

牡鹿半島は、メイン会場のひとつです。

いま、その牡鹿半島の海岸沿いに、くねくねと車を走らせると、

新しい防潮堤や、学校の体育館など、町のあちこちに大きな白黒の顔写真パネルがずらーっと貼られています!

これは、Reborn-Art Festival のアート作品のひとつ、「インサイドアウトプロジェクト」。

少し長いですが、公式ホームページから引用すると、

『INSIDE OUTはフランス人アーティスト、JRが世界中に呼びかけたアートプロジェクトで、2011年からスタートし、これまでに129カ国、260,000以上の人々が参加しています。大都市から紛争地帯まで様々な場所で、そこに住む人々の顔写真を大きく出力して張り、一人一人の語られない物語を街に映しだしています。今回Reborn-Art Festivalでは、写真撮影室付きのトラックで牡鹿半島や市街地を巡りながら、みなさんの顔を集め、町の中にペイスティングしていきます。』(引用ここまで)

突如目に入ってくる顔写真の数々、かなりのインパクトです!

 

牡鹿半島は、夏真っ盛りの今が最高✨

海も空も、青くて、広くて、ほんとうに気持ちがいいです。

足を運んでみると、未だに震災の爪痕が残る様子に、愕然ともします…。

が、ぜひ多くの方に牡鹿半島に来ていただき、東北の夏を堪能していただけたらと思います!

そして、各々のパネルの裏にある『語られない物語』にも、耳を澄ませてみてくださいますように。

コボスタ☆観戦

暑い日が続いていますね!

つまり、野球観戦日和が続いておりますね(≧∀≦)

というわけだからではありませんが、高砂タクシーでは、社員で、コボスタに行ってきました!

社員でのコボスタ参戦は、この夏2回目です!

こちらは前回の様子。

追いついて延長引き分けの惜しい試合でした!

今回は、前日からの雨で、開催が危ぶまれましたが、

日頃の行いが功を奏して・笑、無事試合開始♪

   

楽天、強い! 勝ちました!!!

昨年度も好評だったこの企画、今年は参戦回数を増やしていきます☆

次も勝つぞー!!

 

「あじさい寺」、見頃です

「あじさい寺」としても有名な、北山の「資福禅寺」。

あじさいが見頃ということで、真夏日となった先週日曜日も多くの方がお見えでした。

夏の日差しに映えて、美しい色合いですね。

急な暑さに、あじさいも少しぐったりとしていましたが、週明けの雨でまた生き生きと元気を取り戻したことでしょう。

咲きかけたつぼみも多く、まだまだ見頃は続きそうでした。

今日のような雨の日にも、訪れてみたいですね。

 

※タクシーのお問合せ、ご用命はこちらまでどうぞ。

さくらんぼ狩り♪

今年度のテーマ「会社のみんなで楽しいことしよう!」が順調に進行中の高砂タクシーです。

先日、ある社員さんから「実家が山形でさくらんぼ農家やっているので、遊びに来ませんか?」とお誘いいただいたので、早速みんなでさくらんぼ狩りへ行ってきました!

さくらんぼも大事だけど、山形といえば、そばでしょう!ということで、まずはあの有名店で腹ごしらえ。

これは、山形名物「冷たい肉そば」です。行列の絶えない人気店を外さないとは、さすがタクシードライバーですね!

そして、いよいよさくらんぼ狩りへ!

とはいえ、こちらは普段、観光さくらんぼ狩りは行っていない農家さんです。つまり、出荷用のさくらんぼを、お腹いっぱい…。うわぁ、ぜいたく♫

精一杯手をのばして、なるべく赤いのを黙々と探す!

けれど、探す必要なし!どの実も、ルビーみたいにキラキラでした🍒

そして、さくらんぼ狩りからの、山寺!

Xさん、お誘いありがとう!

楽しい1日でした!

※山寺観光やそば巡りなど、山形への観光も承っております。お問合せ、ご用命はこちらまでどうぞ。

 

いぎなしめんこいから、使ってみんさい!

絆まつりの熱気も冷めやらぬ仙台ですね。武将隊の皆さんが「こけし塔と、こけしといっしょに撮り申そう」と並んで下さった写真が、すでに懐かしいです。

そんな余韻に浸っている、仙台宮城を愛するみなさま。せんだい愛にあふれたLINEスタンプ、もうお使いですか?

そうです! 仙台弁こけしのスタンプ!

写真を拡大して、見てみてください!けっぱれ、ねるすぺ、おしょすい、んだんだ…と(笑)

まさに、せんだい愛♡SEND-AI♡ にあふれたスタンプですねー。

仙台弁こけしの公式サイトから購入できます。

もうひとつ、みやぎ愛にあふれた、こんなスタンプもあります!

ホヤぼーやスタンプです!

ホヤぼーやのスタンプはこちらから。

どちらも、いぎなしめんこいので、ぜひ使ってみてください^_^

きゅうり、もっていって下さい

農家の庭先ではありません。ある日の弊社です。

「『きゅうりもっていって下さい』?」

「キャベツもあるー。」

どうやら、社員のどなたかが、自家栽培している野菜の苗を持ってきてくれた様子。

きゅうりの隣は、何の苗かな?

いろんな社員がいて、楽しい会社です♫

 

※一緒に働いてくれるメンバーを随時募集しています。詳しくはこちら

「丁切り柵」跡、行ってみました

某社員が、江戸時代の町屋のはじっこ「丁切り柵」跡を見に行ったそうです。

写真は河原町、町屋の最南端の「丁切根跡」。「江戸から下った人たちがどう城に向かったのか、ここから歩いてみたかった」とのこと。オタクですねぇ。

この後、無事「登城」し、帰りも大手門から芭蕉の辻まで歩いて下ってきた模様。天気が良くて何よりでした。

※タクシーのご用命、お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ!

四ツ谷用水とへくり沢の交差点

この古地図(五厘掛絵図)の中央、四ツ谷用水とへくり沢(巴川)が交わる様子が描かれている場所は、今でも2つの水路が交差していて、暗渠の下から水音が聞こえます。

こちらは、巴川の暗渠にへくり沢を向いて立ち、四ツ谷用水の暗渠を左右に見ながら撮影した水音です。けっこう大きな音!

近くの石切橋のたもとには、石切町・覚性院丁の辻標が。「町」と「丁」の違いにも注目です。

春日神社の緑も美しいこの交差点。ここから、暗渠を西に辿って行くと、大崎八幡宮の鳥居の下にある小さな橋までつながっています。

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大仏がなくても「大仏前」?

錦町公園の脇、愛宕上杉通から元寺小路までを結ぶ通りを「大仏前」と呼びますね。

大仏もないのになぜ?と疑問に思っていたところ、「昔ここにあった等覚院というお寺に大仏があったかららしいよ」と、シャチョウがぼそっと教えてくれました。

さすがシャチョウ、詳しいですね!

ついでに、錦町公園裏手の、三叉路ならぬこの不思議な「六叉路」・・・

昔はまっすぐだったことが「仙台地図さんぽ」を見るとわかるよ、だそうです。

ほんとですね!

よーく見ると、等覚院も載ってます!

ここは、いつから、なぜ、六叉路なんでしょう?
走れば走るほど楽しい疑問が沸く町、仙台であります。

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末無掃部丁(すえなしかもんちょう)にあったもの

花京院に「末無掃部丁(すえなしかもんちょう)」と呼ばれる通りがあります。「仙台地図さんぽ」で確認すると…

ほんとうに「末なし(袋小路)」で「上遠野掃部」という「侍の屋敷(丁、つまり侍の街)」があるのを、シャチョウが見つけましたよー。

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