「車椅子の乗降講習」での一コマです。
お客様役は、体重は102キロの男性ドライバー!
女性ドライバーが一生懸命押しております。
さすがに102キロは重かった様子!なかなか乗せられませんでした。
「車椅子乗降講習」は毎月実施しています。今月もよい講習となりました。
長年走ってくれたわが社のイエローキャブ。走行距離数を理由に、とうとう代替えの日を迎えました。
最後の営業から帰社した後、
納車の日からイエローキャブの乗務を担当しているけんさんが、
このまま廃車となる車輌を、いつものように丁寧に洗車していました。
乗務員もお客様も、もう誰も乗らないのに。
お別れ前に、愛情のこもった眼差しで車輌に手を置くけんさん。
もうそろそろ代替えだね、となったとき、動かなくなるまでこいつに乗せてください!と言ってくれたこともありました。
イエローキャブも、最後まで大切にしてくれたけんさんのことを覚えていてくれるはず。
イエローキャブくん、たくさんのお客様を安全に乗せてくれて、ありがとう🚕
貝ヶ森市民センター「地域お散歩会」のみなさまと、仙台のまち歩き。
今回は清水小路からスタートし、舟丁界隈へご案内いたしました。
寒い中でしたが、お天気にも恵まれ、2時間半、見どころ盛りだくさんのまち歩きでした。
これは、途中で見つけた変なもの!!なぜここに??
と思ったら、耐震調査中の仙台市職員の方が堀の中を自転車で移動中でした。びっくりしました。
皆さま、どんどん絵図が読めるようになっていらっしゃいました!
これからも、絵図を片手に、仙台の魅力を再発見するまち歩きを続けていただければうれしいです。
センター長はじめ、担当の阿部さま、庄司さま、メンバーのみなさま、
寒い中ご参加いただき、ありがとうございました。
台風19号で被災した方のお役に立ててくださいと、
神奈川県タクシー協会から宮城県タクシー協会へ、タクシー営業車の寄贈がありました。
(弊社への寄贈ではありませんが、感謝を込めて紹介させていただきます)
車両をご提供くださったのは、横浜市に本社のある「エヌケイキャブ」様です。横浜から仙台まで、わざわざ車輌を運転してきてくださいました。
台風19号では、車輌が水没したり、社屋が水に浸かってしまったり、宮城県内のタクシー業者の多くが被害に遭いました(弊社でもタクシーが2台水没してしまいました)。
寄贈いただいた車輌は、多大な被害を受けた事業者の中から、抽選で行き先が決まりました。宮城県でもたくさんのお客様にご乗車いただけますように。
被災地では未だに交通手段が限られているため、弊社のタクシーも、現地への足としてご活用いただいております。
現地に出向いたドライバーは、東日本大震災の被害と変わらない町の様子に、日々絶句しております。
ドライバーのお声がけに涙を流されるかたもいらっしゃるそうです。
冬が来る前に、1日も早い復旧を祈って止みません。
弊社シャチョウ、本日はシャチョウとしてではなく
「仙台コンセキ発掘塾」塾生として、まち歩きのお話をさせていだいています!
11月にシャチョウがガイドするまち歩きの事前講話です。
「舟丁」近辺の歴史を地図でたどりながら、まち歩きの面白さ、コツをみなさまと学習しています。
お招きくださったのは、市民企画会議「地域お散歩会」のみなさまです。
「地域お散歩会」では、皆さんで散策マップを作成してまち歩きを楽しんでいらっしゃいます(会の活動レポートはこちらからご覧いただけます!)
いつもお元気で、熱心にお話をきいてくださるので、私どものほうがパワーと励ましをいただいています!
お天気に恵まれて、楽しいまち歩きができますように!