小さな横断歩道がある、この細い道路。
江戸時代の水路の、暗渠(あんきょ)なんです!
同じ場所で後ろを振り返ると、こんな風景。
水路はこの緑地の下を進み、写真の向こう、広瀬川へと今でも雨水を流しています。
さて、ここは、どこでしょう??
ヒントは、この古地図です。
手前が広瀬川。右手の「西光院」は、今でも同じ場所にあります。
こんな古い地図に描かれた水路が、今でも残って使われているなんて、すごいですねぇ。
大雨の翌日、道路に耳を近づけてみると、水の流れる音が聞こえることもあります。
ぜひ探しに行ってみてくださいね!