政宗公が持ち帰った藤が見頃です

伊達政宗公生誕450年に沸く仙台^ ^
その政宗公が1593年の朝鮮出兵時に持ち帰ったと言われる藤の花が、いま、満開です。


仙台市の天然記念物にも指定されている藤は樹齢420年以上。子平町の個人宅の庭にあるのですが、毎年、花が見頃の時期に1週間だけ一般公開されています。1メートル近くにもなる花房が藤棚いっぱいに垂れ下がる様子は、素晴らしいの一言です。周囲を歩くだけで、藤の甘い香りが漂っています。今年の公開は本日までです!(追記:見頃は過ぎてしまいましたが、21日まで延期されたそうです)

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