1978年6月12日に発生した宮城県沖地震。
今日は、あれから40年となりますね。
そんな中、仙台市博物館のエントランスで「仙台平野で起きたおもな歴史地震」のパネル展示が開催されています。
展示そのものは小さいのですが、
来館すると、18ページもあるこの資料が、
な、なんと、無料で!いただけるのです。
情報資料センターで配付中です。
情報資料センターは、パネル展のちょうど反対側、振り返ったところにあります。
仙台市博物館「情報資料センター」へ、さあ、急げ!
社内で開催している「仙台まちの歴史勉強会」。
この勉強会のもうひとつのお楽しみが、
こちら!
会社が用意してくれるスターバックスのコーヒーと、スタバの「コーヒーパスポート」♪
スタバで提供しているコーヒーの銘柄が載っていて、お店でパスポートを提示すると、そのとき飲んだ銘柄のスタンプシールをもらえるんです♪
今回のコーヒーは、これ!
このパスポートには、この他、テイスティングの仕方や銘柄のあれこれ、ロースト方法、銘柄別の食べ物との相性など、コーヒーのあれこれも記載されています。
全ページのスタンプが欲しくなります♪
次の勉強会では、何が飲めるかなー。
以上、勉強会のもうひとつのお楽しみ、の話でした。
仙台で臥龍梅といえば、若林城(宮城刑務所)や瑞鳳殿のものが有名ですが、今年初めて一般公開される臥龍梅が、愛子にあります。
それがこちら、「せいざんの臥龍梅」です。
樹齢は、およそ420年。
愛子中央にある個人宅の梅で、2016年に仙台市の保存樹木に指定されました。
この梅の木、1590年代ころに、徳川方の武将だったこのお宅のご先祖が、水戸藩の徳川光圀公の隠居所であった「西山荘」から拝領したもので、愛子への移住に伴ってこの地に植えられたと伝えられているそうです。
庭にはこの他にもたくさんの梅の木が植えられており、あたり一帯が梅の甘い香りでいっぱいでした。
「せいざんの臥龍梅」の一般公開は4月13日まで、時間は午前10時から午後4時です。
愛子駅から徒歩で10分くらいです。
知事公館へ行って来ました!
理由は…後ほどご紹介するとして、早速、館内をご覧下さい♪
その前に、場所はこちら。
新坂を登り切ったところですね!
ここは元禄8年、四代綱村公の家臣・田村内蔵允顕行が屋敷を普請した場所。
殿に願い出て、屋敷前から崖下への道、つまり「新坂」を作ったのは、この方だそうですよ!
知事公館といえば、この門が有名ですね。
ここが第二師団長官舎として使われるようになった大正時代、仙台城にあった門を移築したと言われています。
門には、シャチホコだけでなく、かわいいウサギが^_^
政宗公が卯年だから、という説もありますが、これは火伏せの「波うさぎ」かな?
門をくぐって、左手に公館があります。
まだ寒かったものの、館内には春らしい柔らかな光が差し込んでいました。
シャンデリア。
透かしガラスもおしゃれ。
貴賓室。奥の椅子が知事席?
椅子からの眺め。
お庭もきれい。
青い屋根の下にあるのが、メインの洋室
この日ここで開催されていたのは…
「せんだいコンセキ発掘塾・公開ミーティング」
仙台の街全体を遺跡に見立て、まち歩きの達人に学びながら、そのコンセキと達人の目線を学び楽しもう!というものです♪
(「せんだいコンセキ発掘塾」について、詳しくは仙台市市民文化事業団のページへ)
実は弊社シャチョウ、「せんだいコンセキ発掘塾」の第1期塾生!
今日は塾生が「自分がナビゲートする仙台」を発表する日なのでした。
皆さんに説明するシャチョウ^_^
各部屋にはそれぞれ絵画やパネルが飾ってありました。
県のマークのステンドグラス。
桜の咲く頃、若葉の頃、と、季節毎に訪れたい場所でした。
絆まつりの熱気も冷めやらぬ仙台ですね。武将隊の皆さんが「こけし塔と、こけしといっしょに撮り申そう」と並んで下さった写真が、すでに懐かしいです。
そんな余韻に浸っている、仙台宮城を愛するみなさま。せんだい愛にあふれたLINEスタンプ、もうお使いですか?
そうです! 仙台弁こけしのスタンプ!
写真を拡大して、見てみてください!けっぱれ、ねるすぺ、おしょすい、んだんだ…と(笑)
まさに、せんだい愛♡SEND-AI♡ にあふれたスタンプですねー。
仙台弁こけしの公式サイトから購入できます。
もうひとつ、みやぎ愛にあふれた、こんなスタンプもあります!
ホヤぼーやスタンプです!
ホヤぼーやのスタンプはこちらから。
どちらも、いぎなしめんこいので、ぜひ使ってみてください^_^
花京院に「末無掃部丁(すえなしかもんちょう)」と呼ばれる通りがあります。「仙台地図さんぽ」で確認すると…
ほんとうに「末なし(袋小路)」で「上遠野掃部」という「侍の屋敷(丁、つまり侍の街)」があるのを、シャチョウが見つけましたよー。
※タクシーのご用命、お問合せはこちらまで。